利根商CUP、群馬の山あいで戦った一日|ヴェルディ相模原サッカースクール
山が、すぐそこにありました。
利根商CUP。群馬の山あいにあるグラウンドで、私たちは一日を戦ってきました。
相模原を朝早く出て、高速を北へ。窓の外の景色がだんだん変わっていって、気づけば周りは深い緑ばかりです。車を降りると空気がひんやりしている。子どもたちが「涼しい」と口々に言っていました。同じ日本なのに、こんなに違うのかと毎回思います。
遠征に行くと、子どもの顔つきが変わる
写真は、試合中の競り合いの場面です。緑のユニフォームが私たちの選手。相手も一歩も引きません。
不思議なもので、遠征に来ると子どもたちのプレーが変わります。いつもの相手、いつものグラウンドではない。誰も自分たちのことを知らない場所で、初めて対戦するチームと向き合う。その緊張感が、普段は出さない力を引き出してくれるんです。
いいプレーも出ましたし、通用しなかった場面もありました。正直に書きますが、簡単な試合ではありません。地元の強いチームと当たれば、球際の強さも、判断の速さも、はっきりと差を突きつけられます。でも、それを味わうために来ているんです。相模原にいるだけでは絶対に分からないことが、ここには転がっています。
普段は土のグラウンド。だからこそ、この一日が効く
私たちの練習拠点は、相模原市立北総合体育館のグラウンドです。土のグラウンドです。
雨が降ればぬかるむし、乾けば砂ぼこりが舞う。人工芝の整った環境で毎日練習しているクラブと比べれば、恵まれているとは言えません。それは隠さずお伝えしています。
ただ、土で日々ボールを蹴ってきた子が、こうしてきれいな人工芝の上で試合をすると、驚くほど動けることがあります。イレギュラーなバウンドに慣れているから、多少のことでは崩れない。地味な環境で積み上げてきたものは、ちゃんと形になって返ってくる。この日、それを何度か見せてもらいました。
群馬という土地との、続いているご縁
私たちは毎年、群馬の地にお世話になっています。
合宿で来ることもあれば、地域のお祭りに混ぜていただくこともある。今回のような大会に呼んでいただくこともあります。回数を重ねるうちに、「また来たね」と声をかけてくださる方が増えました。サッカーの勝ち負けとは別のところで、こういうつながりが積み上がっていくのが、私は本当にうれしいんです。
ヴェルディ相模原は、Tokyo Verdyの公式提携クラブです。ゼネラルスーパーバイザーの山口貴之は、ヴェルディ川崎をはじめ複数のJリーグクラブでプレーした元プロ選手で、アトランタ五輪の代表候補にも選ばれました。トップの世界を知る指導者が、子どもたちのすぐ隣にいます。
けれど、私たちが一番大切にしているのは、勝つことそのものではありません。サッカーを通して青少年を育て、地域とつながっていくこと。相模原のクラブが群馬で試合をして、その土地の人に応援してもらう。子どもたちにとって、これ以上の学びはないと思っています。
帰りのバスは、いつも静かです
帰り道、子どもたちはたいてい眠っています。
日焼けした顔で、泥のついたスパイクを足元に置いて、口を開けて寝ている。悔しい試合があった日ほど、静かです。それでいいと思っています。悔しさは、次の練習の火種になりますから。
翌週の土のグラウンドで、その火が燃えているかどうか。私たち指導者が見ているのは、そこです。
こうした経験を、お子さまにも
小学生(Jr.)、中学生(Jr.ユース)、高校生(ユース)。それぞれの年代で、私たちは仲間を募集しています。
相模原でサッカースクールを探している保護者の方から、「うちの子は初心者なので」というお話をよくいただきます。まったく問題ありません。今の実力は問いません。途中からのスタートでも大丈夫です。実際、こうした遠征に一緒に行っている子の多くが、最初はボールもうまく蹴れませんでした。
大事なのは、サッカーが好きだという気持ちと、真剣になれる環境があるかどうかです。私自身、文部科学省が認定するアクティブ・チャイルド・プログラムの指導者資格を持ち、子どもの発達段階に合わせた関わり方を常に意識しています。
まずは、体験から
遠征先の空気も、土のグラウンドでの日々も、文章だけではどうしても伝えきれません。コーチの声、仲間の笑い声、ボールを蹴る音。一度足を運んでいただければ、私たちが大切にしているものがきっと伝わるはずです。
体験は無料です。持ち物や服装など、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
体験申し込みフォーム
小学生(Jr.)
https://forms.gle/9Nnsi3vN38Mdxgdg7
Jr.ユース
https://forms.gle/Yj4GSn6kPEXfTDLv8
ユース
https://forms.gle/KNiHwtQ12fQ3QQY46
日々の練習や遠征の様子は、インスタグラムでも発信しています。クラブの雰囲気を知っていただくのにちょうどいいので、ぜひご覧ください。
インスタグラム(Jr.)
https://www.instagram.com/verdysagamihara?igshid=NzZlODBkYWE4Ng%3D%3D&utm_source=qr
インスタグラム(ジュニアユース)
https://www.instagram.com/verdy1969sagamihara?igsh=MWl4ZTZpeWdrcWpxcg%3D%3D&utm_source=qr


